My Dearest

娘に。ハングフライヤーだった世界一のお父さんのこと

ちょっと早めに

卒園のお祝いと同じく、卒業のお祝いもディズニーランド。ちょっと早いけど混む前に。寒かった・・・。先週まで暖かかったのに。

帰ったらお父さんと来た時の写真も載せておくね。シンデレラと何を話してたのかしら?

どうしてお父さんがいないのか皆目意味が分からないけれど、show must go on。使い方がちょいと違うかもしれない。 でもあなたのshowも母さんのshowも、mustだから。それに、やりたいことのうちできることは即実行。いつ終わりが来るか分からない。

ということでミラコスタ(小さいな〜)。いちおうお父さんに「泊まってもいい?」って聞いてみたのよ。そうしたら、おまえが稼いだ資金だったら好きにしろって言ってる気がしたから遠慮なく(笑) 。頑張ったしね。

口の周りにクリームつけちゃって。お父さんにまた「赤ちゃん~」って笑われてるよ。

ハンググライダー Vol.1, 1979年春

やっぱりCross Countryは後回し。先にハンググライダー

お父さんが載ってる訳ではないけれど、きっと宝物だったに違いない。これ、軽いし薄いし解体せずに遮光保管継続。たぶん国会図書館とかに保管されてると思うけど、そのうち確認して、もしなかったら保管依頼でもするかな。

書店に並んでる雑誌というよりは大学の図書館にあるjournalみたいな雰囲気。発行年が分からず、やっと最後のページの下に発見。350円!!!第一勧業銀行!!!

 

Cross Country Vol. 0, 1996 April, Genese inc.

クロスカントリー

お父さんの名前や写真が掲載されているページは拾ってスキャンした。でもなんだかアップロードが難しい。該当ページは紙で保管してあるから、気が向いたら紙で見てね。

飛んだことのない高所恐怖症気味、かつ、ブランコですら時々気持ち悪くなる母さんの素人所感だけど、全般的な印象として内容が詰まっているようなそうでないような、不思議な感じ。そしてちょっと長い。特に最近の傾向からしてみると驚く。もう20年以上前のものだからね。雑誌も個性があるんだね。

そもそもアップロードはNGなはずだし、きっと「おめぇがそんなこと言うもんじゃねぇ」って言ってるよね、お父さん(笑)。でも母さんの率直な感想。

今日は、とりあえず創刊号の表紙。この雑誌はもっと細かく切り取る作戦にしようかな。手間と時間がかかるけど。

さぼってる訳ではなく?

毎年、冬は必ず最低1回は軽井沢。雰囲気が好きで、それに便利。

今年も行きたいって言うから、お父さんが運転する車じゃなくて、初めて新幹線でやって来た。母さんの運転でも行ける気がしたけど、お父さんが心配しそうだからね。

お父さんがいないといつものホテルの部屋が広すぎて、2人で縄跳びできそう(やらないよ)。油断したら帰るまでずっと涙が出ながら笑うことになりそうで、気合いがいる。

それにしても、こんなに寒くない軽井沢は初めて。気持ち悪いくらい暖かい。

ということでスキャンは今週もお休み〜。

まだ休憩中

お父さんへ、

袴を着たいらしいからレンタルしてみた。卒業式用。

で、おととい家で着付けてみたら、( ̄▽ ̄;)。「動画もありますし簡単ですよ〜」って、全然簡単じゃないから。ちなみに写真は店舗で着せてもらった姿。こんなん無理だわ。

お父さんがいてくれたら、きっと1ヶ月で練習して着付けてくれたはずだよね。お父さんお願い〜、の一言で済んだはずだったのに。なんでいないの💢

こうなったらプロにお願いするしかないな…

休憩中

FLYAIRは前回で終了。

続きもなくはないけれど、スキャンしないでそのまま該当ページだけ保管。2000年代は基本的に商品の宣伝だったりポイントランキング(?)だけ。

気が付けば、全く手が出ず放置すること1週間以上。その間、雪が降った!!いちおう都内だけど豪雪地域(笑) 今年も雪遊びができて良かったね。

 

お気に入りのCD,本,映画? FLYAIR No.10, 2001, 舵社

このページだけスキャンしたから特集のタイトルが分からないけど(確認しておくんだった・・・)お勧めのCD、本、映画なんだと思う。

確かに、お父さんは夜中に時々観てたよ、用心棒。台詞が日本語のはずなのに日本語に聞こえなくて、母さんには字幕なしのフェリーニの映画とイマイチ区別がつかなかった(笑)

 

自由飛行の歴史-パラ編(6) FLYAIR No.10, 2001, 舵社

うちにあるこのシリーズはこれでおしまい。昔は雑誌がたくさんあったんだね。

しっかしスキャンのクオリティが悪い。それに、この頃の雑誌は解体に力がいるから上手くできない。そのうち時間があったら差し替えるかな。そんな時間はなさそうだけど。

 

自由飛行の歴史-パラ編(4) FLYAIR No.10, 2001, 舵社

またお父さん登場!

安全セミナーか。。

オジサン達と話をすると60代半ば〜後半くらいの年齢が一番危険。つい先日も、もう少しで遭難しかけて登山は辞めたとおっしゃっていた方がいた。思いのほか体力が追い付かず山小屋に間に合わなかったと。以前はそんなこと一度もなかったのに飲んだ後に駅のホームから落ちたと話していたオジサンも。

母さんは、20代の頃から仕事でオジサン達の話を聞く機会が比較的多かった。だから、ずいぶん前からそんなこと知ってた。車で交通事故を起こした後ハーレーをすぐ売却してたから、お父さんは自分でもそれなりの自覚はあったんだと思う。でも仕事ばかりで母さんはお父さんをちゃんと見てなかった。注意喚起すらしなかったのは間違いなく母さんの怠慢。よりによって対象を客観的にモニターしてスピークアップしてアラートを出すのが母さんの仕事なのに。20年近くやってきて一番身近な一番大切なところでできなかったのは、痛恨の極み。何かが間違ってた。

代償があまりにも大きく。本当に申し訳なかった。お父さんにも、あなたにも。